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夏なのにスキーができる?!西日本で夏スキーができる場所が意外とあった!
夏でもスキーやスノーボードが楽しみたい!そんな方におすすめなのが”グラススキー”です。グラススキーは人工芝などの上を滑ることができる、いわば夏のスキーです。
冬に比べると滑れる場所は限られていますが、場所さえ見つければ冬とは違う滑り心地を楽しめます。また、夏でも冬のスキー・スノーボード板を使って滑れるようにしてあるゲレンデもあります。
関西エリア
アップかんなべ(兵庫県)
(画像引用元:アップかんなべ)
「夏のスキー場も意外と遊べる」をモットーに、サマーゲレンデを提供しているのがアップかんなべです。
西日本最大の全長450m、平均斜度15度のゲレンデでスキーとスノボーを楽しみましょう!
なお、スキー・スノーボード用品をレンタルすることも可能です。
住所:兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-78
公式サイト:http://www.kannabe.co.jp/
若杉高原おおやキャンプ場(兵庫県)
(画像引用元:若杉高原おおやキャンプ場)
土日祝日とお盆の期間のみ夏スキーが楽しめるのがこちらの施設です。
スキーとボードの両方の用品をレンタルすることもできるので、手ぶらでも楽しめます。
住所:兵庫県養父市大屋町若杉99-2
公式サイト:http://www.ooya-ski.jp/gelande1.html
四国エリア
中尾山高原グラススキー(徳島県)
(画像引用元:中尾山高原グラススキー)
グラススキーの全国大会や世界大会まで開催された実績を持つのがこちらのスキー場。
ファミリーからカップルまで楽しめ、スキー用品をレンタルすることもできます。
住所:徳島県美馬市木屋平字太合カケ445-1
公式サイト:http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/asobu/0036.html
さぬき空港公園(香川県)
(画像引用元:さぬき空港公園)
さぬき空港の近くに位置する天然芝のコースからなるグラススキー場です。
リフトも完備されており、初心者・上級者コースが用意されています。
スキー用品を管理事務所でレンタルできるので、転倒しても怪我をしない服装だけ用意していきましょう。
住所:香川県高松市香南町由佐2953-1
公式サイト:http://sanuki-airport-park.com/sports_gski.html
九州エリア
サンビレッジ茜(福岡県)
(画像引用元:サンビレッジ茜)
全長280m、斜度12度程度、幅40mという幅広の人工芝スキー場です。
インストラクターによる指導やスキー用品のレンタルもできるので、初心者が手ぶらで来ても楽しめます。
設備はリフトやスロープコンベアがあり、楽してグラススキーを経験できます。
住所:福岡県飯塚市山口845-38
公式サイト:http://www.akane-ski-fukuoka.com/skie.html
法華嶽公園(宮崎県)
(画像引用元:法華嶽公園)
全長510mのグラススキーのゲレンデで緑の風を感じながらスキーが楽しめる公園です。
板の裏側にローラーが付いた特殊なスキー板で、感覚に慣れるまでは扱いに困るかも知れません。
スキー用品はレンタルできるので、まずはトライしてみてはいかがでしょうか。
住所:宮崎県東諸県郡国富町大字本庄4800番地
公式サイト:http://www.town.kunitomi.miyazaki.jp/main/tourism/tourism_nature/hokedake/page000517.html
霧島高原まほろばの里(鹿児島県)
(画像引用元:霧島高原まほろばの里)
人工芝のゲレンデで、スノーボードやグラススキー、アストロスキーなどが楽しめます。
ちびっこ広場ではそりスキーを楽しむこともできるので、小さなお子さんと行っても楽しい1日を過ごせます。
住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂3240
公式サイト:http://www.mahorobanosato.com/sport/
スキー場までの移動を楽にしよう
スキー・スノボーに行くとき、車や電車で行く人が多いのではないでしょうか。
電車でのアクセスは安く済みますし、車での移動は少人数なら身軽で便利です。
しかし、スキーやスノボーを思いっきり楽しんだ後に車を運転するのは大変です。運転手に負担が全てかかるうえに慣れない雪道の運転はいつも以上に疲れてしまいます。
電車などの公共交通機関を利用する場合でも、帰りの時間を気にする必要があるので、ナイターまで滑って帰るのは難しいです。
帰りのことを気にせず思いっきりスキーを楽しみたい、慣れない雪道を運転する心配をしたくない、そんな人にオススメなのが貸切バスです。
貸切バスならプロのドライバーが運転してくれるので、乗車した後は目的地まで仲間同士で盛り上がれます。また、乗り換えもないので荷物をいちいち移動させる必要もありません。
走行ルートも自由に指定できるので、スキーの帰り道にどこか温泉に寄ってから帰るということも可能です。
団体でのスキーを少しでも楽にしたい方は、ぜひこの機会に貸切バスの利用を検討してみてください。