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スキー用品だけじゃない!スキーに必ず持っていくべき持ち物
基本の持ち物
保険証
スキー場では転倒時や人との衝突時に怪我をする可能性が高いです。
もしもに備えてあらかじめ保険証を持っていきましょう。
日焼け止め
あまりスキーに行ったことがない人は意外に思われるかも知れませんが、スキー場では雪に反射して日焼けをします。
曇天であっても日焼けすることがあるので、首回りやゴーグルの周りも忘れず日焼け止めを塗っておきましょう。
ビニール袋
スキーで濡れたものを入れる時や、衣類を入れておくためにビニール袋を数枚持っていきましょう。
タオル
スキー用品や濡れた体を拭いたり、お風呂などに入る際に使用します。
フェイスタオル、ハンドタオル、バスタオルなど複数持っていきましょう。
洗面道具
宿泊するのであれば洗面道具が必要となります。
ホテルによっては備え付けられている場合もありますが、念のため持っていきましょう。
寝具
日帰りではなく泊りがけでスキーを楽しむのであれば持っていきましょう。
いうまでもなくスキー場のあるところは寒いので、しっかりと寒さ対策を講じていきましょう。
スキー用品
スキー板
個人でスキー板を持っているなら忘れず持っていきましょう。
スキー用品はスキー場で借りることもできますが、費用がかさむので要注意です。
ブーツ
スキー板だけではスキーをすることはできません。
ブーツも忘れず持っていくとともに、事前にスキー用品の整備をしておきましょう。
ストック
他と比べて目立たないため、一番忘れやすいのがストックです。
こちらも早いうちに持ち物に加えておきましょう。
スキーウェア
上着だけでなく、ウェアの中に着るインナーも忘れず持っていきましょう。濡れてしまった場合に備えてインナーは複数持っていくと安心です。
ソックスは重ね履きすると足の感覚が掴みにくくなります。極力1枚でも暖かいものを選びましょう。
ゴーグル
雪からの太陽光の反射で目がやられやすいので、保護するためにも持っていきましょう。
サングラスをかけていく人もいますが、転倒時に破損すると危険なのでゴーグルをお勧めします。
ヘルメット
頭の保護のためにヘルメットを持っていきましょう。
特に初心者だといきなり転倒することも多々あるので、もしもに備えて被っておくと安心です。
グローブ
普通のグローブだとすぐに浸水してしまうので、スキー用の防水仕様のものを購入しましょう。
事前に穴が空いていないかどうかや、撥水性に問題がないかチェックするのもお忘れなく。
防水スプレー
ウェアなどの撥水性に自信がないなら事前にスプレーをかけておきましょう。
方位磁石
木々生い茂る上級者コースなどで遭難した時に役に立つかもしれません。
車で行くなら持っていきたいもの
チェーン
車で行くならチェーンは必須となることが多いです。
道を塞いで他の車に迷惑をかけないためにも、早い段階でチェーンを装着して走行しましょう。
スコップ
スキー場に車を止めていると、翌日にはクルマが雪に埋もれていることがしばしばあります。
雪かきを簡単に済ませるためにも、軽量かつ耐久性のある大きなスコップを購入しておきましょう。
解氷スプレー
フロントガラスやワイパーが凍ってしまったときに使用します。
いざに備えて持っておくと安心です。
スキー場までの移動を楽にしよう
スキー・スノボーに行くとき、車や電車で行く人が多いのではないでしょうか。
電車でのアクセスは安く済みますし、車での移動は少人数なら身軽で便利です。
しかし、スキーやスノボーを思いっきり楽しんだ後に車を運転するのは大変です。運転手に負担が全てかかるうえに慣れない雪道の運転はいつも以上に疲れてしまいます。
電車などの公共交通機関を利用する場合でも、帰りの時間を気にする必要があるので、ナイターまで滑って帰るのは難しいです。
帰りのことを気にせず思いっきりスキーを楽しみたい、慣れない雪道を運転する心配をしたくない、そんな人にオススメなのが貸切バスです。
貸切バスならプロのドライバーが運転してくれるので、乗車した後は目的地まで仲間同士で盛り上がれます。また、乗り換えもないので荷物をいちいち移動させる必要もありません。
走行ルートも自由に指定できるので、スキーの帰り道にどこか温泉に寄ってから帰るということも可能です。
団体でのスキーを少しでも楽にしたい方は、ぜひこの機会に貸切バスの利用を検討してみてください。