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スキーとスノボはどう違う?自分に合ったものを選ぶコツ
スキーは前向き
スキーは左右の足にスキー板を履き、前を向いてストックを持って滑るのが特徴的です。
スノーボードと違って、平地でも移動しやすいですが、スピードが乗りやすく初めてだと恐怖を感じてしまうこともあります。
ただし、安定性はスノーボードよりも高いうえに、前を向いて滑れるのでウィンタースポーツを試してみたい人にはお勧めです。
スノーボードは横向き
スノーボードはスキーと違い、両足を同じ板に固定し、横を向いて滑るのが特徴です。
最初のうちは横を向いて滑り降りることに慣れず、スキーよりも体感スピードは速く感じることが多いです。
なによりも横向きで滑ると前が見えないため、転倒や衝突の危険性はスキーより高くなります。
どちらを選ぶべき?
それぞれに特徴がありますが、スピードを楽しみたい人はスキーを選び、ジャンプやトリックを楽しみたいのならスノーボードをおすすめします。
どちらを選ぶべきかという明確な目安はありませんが、装備を揃える料金や手軽さを考えるならスノーボードを選ぶことになるかと思います。
スノーボードならストックを持つ必要がなく、両手の自由が利きますし、ストックを購入する必要がないからです。
しかし横向きで滑る恐怖というものは意外と障害となるので、一度スキーとスノーボードを体験してみて、どちらが自分に合っているかを確かめるといいでしょう。
どちらが難しいのか
結局のところ自分にあったものは自分にしか分かりません。
スピードへの恐怖心があまりない方ならスノーボードでも速く滑れるかも知れません。
ただし、安定性という点では片足ずつに分かれているスキーの方がはるかに安定しますし、いざというときはもう片足で踏ん張ることもできます。
しかし、スキーとスノボーを一緒にして比較するのは、それぞれにはそれぞれの難しさがあり、適正や運動神経によって得意なものが異なるため比較できません。
最終的には自分の好みでどちらかを選ぶようにしましょう。
スキー場までの移動を楽にしよう
スキー・スノボーに行くとき、車や電車で行く人が多いのではないでしょうか。
電車でのアクセスは安く済みますし、車での移動は少人数なら身軽で便利です。
しかし、スキーやスノボーを思いっきり楽しんだ後に車を運転するのは大変です。運転手に負担が全てかかるうえに慣れない雪道の運転はいつも以上に疲れてしまいます。
電車などの公共交通機関を利用する場合でも、帰りの時間を気にする必要があるので、ナイターまで滑って帰るのは難しいです。
帰りのことを気にせず思いっきりスキーを楽しみたい、慣れない雪道を運転する心配をしたくない、そんな人にオススメなのが貸切バスです。
貸切バスならプロのドライバーが運転してくれるので、乗車した後は目的地まで仲間同士で盛り上がれます。また、乗り換えもないので荷物をいちいち移動させる必要もありません。
走行ルートも自由に指定できるので、スキーの帰り道にどこか温泉に寄ってから帰るということも可能です。
団体でのスキーを少しでも楽にしたい方は、ぜひこの機会に貸切バスの利用を検討してみてください。